K×K CROSSROAD ~呼吸の調整~
- 博通 松尾
- 7月22日
- 読了時間: 4分

まいど博通です!
今日はK×K CROSSROAD!「呼吸の調整」についてあらためて考える機会があったので書きます!
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と、その前に。私、そんなに偉くないので(^^;)、あくまで個人的な意見ということで、参考までに見てください(笑)。 それでも書くことでアウトプット!必要な人にとってはインプット!意義のあることもあると思うので書きます!(^^)
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武道に限らず、スポーツや日常生活においても言うまでもなく大切な呼吸。
何気なく普通に過ごしていると呼吸について意識することもないですが、「激しい運動後」や、「水の中に長時間潜る時」、「病気で息が苦しい時」などは、とても呼吸の大切さについて痛感させられます。
「少し、1分、いや10秒だけでもゆっくり呼吸する時間をちょうだい!」
って思うくらい、その時の呼吸は集中しますよね。
でも、「喉元過ぎれば熱さも忘れる」ように、あんなに呼吸大事やって分かってるのに、何かに熱中すると呼吸すら忘れてしまうことがあります。
それだけ熱中し、集中することはすごいことだと思いますが、それは同時に危険なことでもありますよね。
「呼吸」というと、大きな役割として「酸素を体内に取り込む」ことと「二酸化炭素を体外に排出する」はたらきがあります。
これだけでも十分、人間の生命活動に必要な機能ですが、それだけではなく、「体温調節」や「アドレナリンなどのホルモン分泌」などにも影響がある、武道にも本当に大切な要素です。呼吸法はもはや「技術」の一つであると思います。
私なりの呼吸法は、
一.腹からしっかり深く呼吸する(腹式呼吸)
一.鼻から吸って口から吐く(気の一方通行)
一.積極的に吐く(発気)
一.意識的に吸う(吸気)
ということです。
腹式呼吸の大切さはもう周知の通りかとは思います。しっかり横隔膜を意識して深く呼吸することで、素早くリカバリーすることができます。限られた時間で体力を戻さなければならない時に特に役立ちます。
次は「鼻から吸って口から吐く」(発気)について。疲れるとどうしても口からも吸ってしまいがちですが、口で吸って口で吐くとどうしてもどこかで空気が混雑して、吸った空気を取り込む前に吐いちゃったり、吐いた空気をまた吸い込んじゃったりして、どうしても効率の良い呼吸ができないと思います。
そうではなくて、「車の一方通行」みたいにちゃんと鼻から吸って口から吐くルールを徹底して、酸素と二酸化炭素の混雑を避けることで効率の良い呼吸ができると思います。
「積極的に吐く」こと。「酸素が大事だから吐くのを控えよう」といって吐くのを抑えたりすると、かえって吸う量も減って新しい空気を取り込めなくなり、運動能力が落ちてしまいます。
そうではなく、積極的に吐くことで自然と呼吸が増え、心肺機能が活性化して身体の機能をしっかり使うことができると思います。
また、「気」を吐くことでアドレナリンなどのホルモンにも刺激、作用して、パフォーマンスの向上にもつながると思います。
「意識的に吸う」(吸気)は、はじめにも書きましたが人間、夢中になると呼吸を忘れるくらい集中することがあります。
体内に酸素が足りない状態、二酸化炭素が充満している状態では、身体の能力を最大限に使うことはできません。
呼吸にも「貸借」があって、吐いてばかりだと吸う量が追い付かずに「酸素の借金」が増えていく、と私は考えます。
それはいずれ、のちのち自分を苦しめる要因になるでしょう。長い目で見れば「その場しのぎの借金はできればやめたほうがいい」。
どこかでしっかり吐いた分は吸うという場面を意識的に作ることが大事だと思います。(本当に短時間、短距離で決着がつくスポーツなどでは別ですが)
それは日常生活や仕事においても同じで、「意識して数回深呼吸する」「定期的にしっかり休憩をとる」などのタイミングを作ることがとても大事であると思います。
長々と偉そうに書きましたが、武道だけでなく、選手としてパフォーマンスの向上をはかっている方にとっても、一般の方にとっても、呼吸法は重要で大きな課題だと思います。
格闘技の試合や稽古で、何度も酸欠で倒れそうになった私が、少しでも参考になればと思い書きました。まじめハクツー!
これからは夏も本番。呼吸は体温調節にもとても大事です。体内にこもった熱い空気を吐き出して新しい空気を取り込む「空調」の役割もあると思っています。
「息を吸うことも吐くことも同じくらい大事」。呼吸をうまく使いこなして、しっかり体を万全な状態に調整しましょう!
では押忍!

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