大阪市立美術館「妙心寺」
- 博通 松尾
- 4月12日
- 読了時間: 2分
更新日:4月19日

まいど博通です!
今日(4月5日)は、天王寺にある美術館「大阪市立美術館」に行ってまいりました(*^^*) 目的は、この日が最後の開催になる「妙心寺」の特別展であります!
妙心寺は京都の「禅寺」で、なんでも臨済宗日本最大級のお寺だそう。京都は結構行って知ったかぶってた私でしたが、情けなや全然知りませんでした(^^ゞ

この日は日曜日ともあって天王寺は人が多く賑やかでしたが、美術館の中は静かで落ち着いた雰囲気。
展示のテーマは「禅」。禅の心をうまく表現した美術にあふれていて、深く心に響きました。
「歴史発見!」的に言うと、室町や戦国時代にかけて特に栄え、武将たちの心の拠り所となったであろう教えの禅宗。それがうまく描かれた絵画、襖絵や屏風などが展示されており、美術館という広く静かな空間がさらに「禅」の世界を効果的に演出して、より深く禅というものに触れられた気がいたしました(^^)
あの戦国武将、武田信玄との結びつきが強く「心頭滅却すれば火も自ずから涼し」という有名な言葉を残した快川(かいせん)和尚もこの臨済宗妙心寺派だそうです。
他にも多くの戦国大名たちがこぞってこの妙心寺にお堂を建てたそうで、今では「座禅」、武道では「立禅」など作法としてなじまれている禅の教えが、当時はとても大きな影響力をもっていたんだなと感じました。
また、中でも印象的だったのが、「狗子仏性」(くしぶっしょう)という禅問答をあらわした作品。
この教えは、『ある僧が趙州従諗(じょうしゅうじゅうしん)に「犬にも仏性はありますか」と尋ねたところ、趙州は「無」と答えた。』という禅宗の公案(修行課題)です。解釈が難しい答えですが、こういう難しい課題に真剣に考えて答えを導きだそうとすることが重要だと僕は思います。
この「狗子仏性」、非常に心に残ったのでデザインに加えました!ぜひご覧あれ!(^^)/(→ClubT『通歴史発見!シリーズ・ZEN「狗子仏性」Tシャツ』)
とても勉強になったこの日の「歴史発見!」。この日が公開最終日だったのでもう市立美術館での展示はありませんが、次はちゃんと京都の妙心寺にお参りしてもっと勉強しよう!
では押忍!

















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